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証拠→翔子。中川翔子の女性誌における立ち位置がすごい。普通にモデルとして紙面に出てる、というのは可愛いから当然なんだが、たまに企画で「感動した映画」といったものをモデル、スタイリスト、ショップ店員などからアンケートする。他の面々は「ローレライ」とか「タイタニック」とか普通のを挙げるが中川翔子は違う。「燃えよドラゴン」などのカンフー映画を挙げ、あまつさえコメントは「~(俳優)の熱さに感動!!」とか「~(俳優)の男っぷりに感動」とか。存在感がありすぎる。
2007年08月03日01時57分04秒コメント:0
普段そんなに話さない父親が面白い本を貸してくれと言ってきた。何を貸せばいいのか分からんかった。一応話題になってる本は図書館から借りて読んでるらしいがどういう系統の本が好きなのか判然としなかったので伊坂幸太郎と町田康と舞城王太郎でなやんで町田康を貸した。ちゃんと一作目から読めるように順番に重ねたのになんと芥川賞受賞作を最初に読んでしまった。なんかちょっと悲しい読み方。
評判の高い奴を輸入しているから当然なんだがWOWOWでやってる海外ドラマが面白い。ストーリーが甘ったるくないのがいい。台詞が粋なのが多い。海外の映画はどんなにストーリーやオチがダメでも必ず一カ所は粋な台詞があって、そういうのが好きで、まあだから伊坂幸太郎を読んだときそういう海外映画のような文章を書ける物書きが日本にいたのかいたく感動し興奮したんですが、つまり台詞のテンポもいいし聴いてて飽きない。そしてBGMがかっこいい。謎のテクノとかジャズっぽいのやら、バリエーションも多く質も高い。聴く度にこれじゃあ日本のドラマはなあ……と嘆息してしまう。
2007年08月01日01時15分23秒コメント:0