上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
--年--月--日--時--分--秒コメント:-
2010年04月30日01時12分11秒コメント:1
2010年04月12日01時20分06秒コメント:1
4月3日 早起きして吉祥寺→新宿→小田原。一時下車して駅周辺を散策するも2軒のかまぼこ屋以外ちょっと大きい小田急の駅って感じで東京から出た感じがしない。中途半端な待ち時間で小田原城には行けず。次回こそは。小田原→熱海。小田原から一駅で一気に山の中、田舎って感じの車窓風景になったのはびっくり。とにかく温泉がみんな大好きだってことは確認された。老人は元気だねえ。熱海→静岡。「静岡県民の足は車だ」という説を一蹴するかのような立錐ぶり。おいおいコレは朝の総武線各駅停車千葉行ですか?って感じ。ゆらりゆられて静岡駅へ。彼女と彼女の母親を待つ間緊張やらプレッシャー(自分が自分にかけてる)でコレお礼の代わりに空洞作っちゃうよ?どう?って具合な胃痛が出る。合流して昼飯。イタリアンなのにキッチンが丸見えで高感度が高い。単にフライパンが好きとかなだけですけど。イタリアンかと思いきや親子揃って和食定食を食うというサプライズ。なんだそういうのもあるのか(孤独のグルメ風)。白身魚のカルパッチョは魚がすごく肉厚でうまい。牡蠣と菜の花のクリームパスタ。うめえなあおい、という感じ。内装雰囲気含めスゴクいいレストラン。教師をやっているせいか学校の話なんかをする。お礼を言って駿府祭りへ。家康が駿府城に隠居して大御所様となってから借りに行く時の様子を再現した祭り云々で毎年家康役に役者が選ばれる、今年は筧利夫。筧利夫が出てくる前に沢山の人や馬が行列を作り人であふれた道路の間を通り抜けていく。馬がでかい。じいさんが多い。筧利夫はハンサムでした。その後祭りをひとしきり楽しむ。夕飯は寿司。横のおっちゃんが二人がずっと巨人について語っているのを聴きながら。ご両親にとってもらったホテルに宿泊。良いホテルでビビる。無縁社会の番組を見て落ち込み、寝る。
4月4日 がっつり寝坊して朝飯抜き。運転していただいて清水へ。彼女がベンチに座りながら長い間寝る。起きたところでご飯。寿司屋で念願の生しらす生桜えびを食す。超美味しい。なんだこりゃ。静岡県民みんなこんなもん常食してるのか、贅沢者め、と心で念じる。多分してない。満腹になるまでいただく。久能山東照宮へ。バスを乗り継ぎ。途中バスで完全に熟睡し運転手に起こされる。寝起きでぼんやりしてたのでちゃんと料金を払った記憶がない。払ってますように。バスがギリギリ通れるような道を疾走。インディー・ジョーンズのアトラクションのような乗り心地。久能山東照宮へ石段を登りまくる。1000段を超えると聞くとつらそうだが結構すぐ。頂上近くの景色の圧倒的な美しさにしばし見入る。高いところから海を見ると海の色はなん種類もあることに気付かされる。拝観料500円を払って廟へ。美術館に入場料をとるのが解せない。無料入場→寄付にすればいいのに。無理なのか。廟の隣にある杉の木の説明。金のなる木はなにかと家康問われて曰く「よろづ程のよ木(万事のよき)、じひふか木(慈悲深き)、しやうぢ木(正直) 」。ダジャレかい。ロープウェイに乗って日本平へ。おみやげを大量購入。桜えびを3パックで1000円!?と思って購入するも後日ただのオキアミだったことが判明。……まあちゃんと食べますけど。静岡駅まで戻り一旦お別れ。駿府祭り最終日へ。といってもなにか見たいものがるわけでもなく500円分の換金した小判(祭りの指定の店で使える)を使いたかっただけだが。ずいぶん人気がないのでまさか終わった……?と思ったがちょうどクライマックス。浜松餃子と富士宮やきそばを購入。普通の餃子と普通の焼きそば。パチもんかな?クライマックスは火柱が空高く上がる雄大なものでした。終了後漫画喫茶へ。歩いても歩いてもつかないから間違えたか?と疑い始めたところで到着。ワンピースを1巻から読破。エネルくらいまで。長い。就寝
4月5日 静岡科学館るくるへ。ハムスターのような機械で発電するアトラクションを大学生が本気になったらあっという間に限界まで充電してしまって、大人気ないと言うかなんというか。どれもこれも面白そうなのに周りが小学生ばかりで全力で楽しみづらい。暗闇の中進む迷路は本当に怖くて余裕ぶっこいたものの出てきた時には足が震えてました。いやあれはホントこええよ。新幹線で東京へ。初めてのこだまはほぼすべて睡眠というオチ。
とにかく漫画喫茶に忘れてきた筆箱が早く届きますように。困った。
2010年04月06日10時13分57秒コメント:1
自分には欠点が沢山あることはわかっているがその中でも一番の欠点は「マルチタスクがこなせない」というものだろう。頭がところ天のようになっているのか、一つやることを覚えて二つ新しいことを言われると一番最初の一つ目は忘れてしまう。飲食店のホールのバイトと言うのはそんな事態が常態化している場である。ドリンクを作ってる間に客に呼ばれたり、机を片付けている時に品物を出したり……。自慢じゃないがこれらのことを一年たっても店長の要求するレベルまでこなすことができなかった。給料も上がらないし達成感もないし今やれといわれても本当にやりたくない。翻ってコンビニのバイトはと言えば、主たる業務であるレジの会計なんて全くもって自分のペース、手順で仕事をこなすことができる。なんて楽なのかしら。素晴らしい。一人の客の会計中に他の客の会計に言ったり他の仕事が任されることなんてない。なんで今までコンビニを志さなかったのか不思議である。今俺はどんどんお金を稼いでいるのだ。
もう一つ苦手なことに「きちんとモノを並べたりする」というのがあるがコレはなんだか馬鹿らしいくらい要求されている。店長たちは「カップラーメンの商品名がちゃんと見えるようにかつ、見える商品の向きがきっちり揃って見えるように並べろ」と言ってくるが果たしてこれはコストパフォーマンス的に正しいことなんだろうか?と疑問に思う。今日の帰りがけによったコンビニは上段と下段のカップラーメンの向きは揃っていなかったがだからといってなにか気になると言うほどのものでもなかった。たぶんバイトしていなければ気付きもしないだろう。商品名が見えることは勾配の際に情報を多くあたえるという意味で重要だと思うが向きを揃えるなんてはっきり言って無駄なんじゃないかと思う。
こういうことをやるとお互いがお互いのサービスを高め合うと言うより相互に監視しあうような状況になってしまうんじゃないだろうか?「うちはきちんとやっているのにこの店はなってない」というときの「きちんと」や「なってない」のレベルをみんなでどんどん上げることは果たしていいことなんだろうか?それって自分たちの首を絞めてるだけなんじゃないか?
2010年04月02日02時13分04秒コメント:0