上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
--年--月--日--時--分--秒コメント:-
とハワイ行きが近くなったので挨拶も英語になります。これで間違ってたら超恥ずかしい。頼むから見つけても心の中に仕舞ってて。
今日は朝から用事があったので出かけた。道に出ると台風が近いせいか弱い風がひっきりなしに吹いていた。ある通りを曲がった途端後ろから強風。前には無人の通り。耳に流れていたのはくるりの「マーチ」。瞬間、世界が一枚の絵のようになった。吹きすさむひんやりした風と誰もいない早朝の通りと岸田の乾いた声と。その全てが一つの世界を、絵画を作り出していた。最高だった。風はすぐ止んで、またいつもの通りに戻ったが僕は凄く興奮した。音楽聴いて一番好きな瞬間だな。駅を降り、ふと顔を上げると赤と青とは紫と灰色と白と黒と、すべてがバラバラに、それでいて綺麗に調和した、そんな空があった。その時iPodからはFishmansの「ゆらめき In The Air」が流れていた。儚いキーボードの音が僕の鼓膜を揺らしていた。最高だった。東中野駅の券売機の前で線路に掛かる橋の上で真っ赤に世界を照らしていた夕日を、目を細めて見たとき耳元では志村が「茜色の夕日」を寂しげに歌い上げていた。そういう感覚は大事にしたい。いつまでも忘れたくはない。見慣れた風景がいきなり名画のように美しくなる瞬間。あの美しさは絵や音楽のように保存できないからだと思う。二度と再現することの出来ない美。だからそれほどに美しいのだろう。
帰ってゲームをやった。相変わらず超楽しい。あとぼくはやっぱりMです。新井君が昔僕のことをSだのなんだの言ってたと記憶してますがあれはきっと大いなる勘違いです。まあ、いじめられたいって言うかいじられたい。綺麗な人にいじめられたい。言葉とかで色々いじめられたい。そしてストーリーは相変わらず重厚でエロゲエロゲ言って馬鹿にしてる人は損をしてるなあと思った。まあはっきり言って俺だけがこんなものやってればいいと思うが。自分の周りぐらいは普通の人たちでいて欲しい。勝手な願望だが。好きなヒロイントップファイブのうち二つのキャラの声優が同じという悲しい事態に。これどうなんだろうか。
そして壊れていたイヤホンだがなんと復活した、のは昼まで。2時ごろになってまた聞こえなくなりさすがに諦めた。買ったところ(LAOX吉祥寺店)に行って交換を要請。なぜか前回とは違うところに回される。意味不明。吉祥寺店は本当にサービスがクソというか多少遠くても秋葉原に行ったほうがいい。そう確信。交換品が届くのは3週間後になるとか。明日からハワイ。とてもじゃないがiPodなしで行きたくはない。そして僕の中でイヤホンとはSHURE社製E3c。秋葉原まで買いに行くことを決意。無駄金、ではないと思う。
秋葉原までの車内でiPodの重要性を再認識。やっぱり電車内で音楽は必要。というか僕の脳みそは本を読みたいという意思を無視して隣の高校生とかのどうでもいい会話を拾ってしまうのでイヤホンが必要。新しい本はすごくいい。面白そうだ。最近ミステリばっか読んでる。
秋葉原に来たついでいつも行くゲームショップに行ったわけです。まあ、今もゲームやってるんですけどあと二本絶対やりたい奴があって、それがいつ行っても置いてなかったんですよ、どっちも。それで今日ダメ元で行ったんですよ。「どうせねえだろうな……でもまあ一応来たんなら行っておこうかな……。電車賃勿体ねえし……」位の気持ちで。そしたら、あった!あったんですよ!!探していた片方があった!!マジで電流走った。体に電流。一個しかなくて即効掴んでレジへ。買った。買ってしまった。これからイヤホンも買うのに。W-ZERO3[es]も買うのに。イヤでも仕方あるまい、などと自問自答しながら店を出た。毎回思うがここで知り合いと会いたく無い。ある意味一番会いたくない。
LAOXザコン館へ。一年近く前に買いに来たときは一番上にあったイヤホンのコーナーがなんと一階にある。知らずに一番上まで行ってしまった。一番上は本のコーナーになってた。にしてもiPodの普及と同時に高額イヤホンの需要も高まっていったということなのだろう。昔は一切置いてなかった吉祥寺店にも数種類置いてある。iPodに続きまたも俺は時代を先取りしてしまったのかと鼻が高い。といってもこのイヤホンと知り合ったのはアップルの公式サイトにオススメのイヤホンとして紹介してあったからなのであまり先取りとはいえないかもしれない。そして購入。秋葉原の方が店員の態度がいい。やっぱり何を買いに来るにしても秋葉原の方がいい事を再認識。しかし同じイヤホンを同時に二本持つとは……。無駄遣いここに極まれりって感じだ。贅沢とも考えられるな。
そして帰ろうとしたときW-ZERO3[es]が陳列してあったんですよ。そこまではよく見かける光景なんですがなんと、さすが秋葉原、なんと実際に動いている機体が!!思わず駆け寄って手に触る。ほ、ほんまに動いとる、動いてるがな~~!!とマジ興奮。暫くガチャガチャと動かす。思ったとおり。実にいい携帯だ。少しボタン操作が分かりにくかったのと、携帯の文字盤で打ったとき小さい文字(「ぁ」とか「っ」とか)を大きな文字から一発で出す方法が分からなくて戸惑ったがその程度。説明書を見れば分かるレベル。懸案であったパソコンの方のキーボードの打ち具合は上々。あの小さな文字盤にしてはよく打てるなという感じで、まあ普通に打つ分には困ることはないでしょう。ペンとかの操作方法もよく出来てた。設定の変え方とかが完全にパソコンと同じで「ああ、これは携帯じゃないなあ」と思った。ハワイから帰ってきたら買います。すげえ欲しい。
本屋に行った。さらに二冊購入。またもやミステリー。
今日の夕飯であった寿司を買いに行くと寿司の棚の上にあったラジカセから寿司の歌らしきものが流れてくるのだが「スシ~スシ~ Let's enjoy together!」とか言ってる。やたらいい発音。なんだそれ。そして何でその英文。
家に帰ってエロゲを開封。とりあえず箱にエロ絵を描きすぎ。箱には普通の絵だけ描いときゃいいのに。つうかほんとに隙間なく描いてる絵の中で半分がエロ絵って。やめて欲しいよ。説明書の名前が「入寮案内書」。ああ、って感じだ。この明らかなオタク向けの一体感を求める説明書。箱の脇には「あなたを歓迎します」の文字。いらねえよ。で、説明書を読む。面白そうだ。今やってるゲームを終わったらこれかと思うと楽しみ。今のゲームも面白いが。そしてこれが9本目。次に欲しいゲームを買ったら10本目の大台に乗ることになる。すげえなあ。ダメ人間っぷりが凄い。
数分で旅行の準備を終える。5泊なんかの国外旅行なのに。荷物が軽いのは嬉しいが。
しかし本当に誰がこのブログを見てるのか。いきなり茸が俺のブログを見ててビックリ。なんだよ。JGとか桜蔭の人とか見てるのか?別に見られて困るようなことを書いてるわけじゃないがこのブログを読んだら「ただのエロゲやってる人」という印象しか残らないじゃないだろうか。それが困る。僕はエロゲだけじゃない!!というのを声高に言いたい。本も読むよ!!スポーツも好きだよ!!
喧嘩を見るのは面白い。そしてやはり嘘というのはいつかばれる。というより誰かに言えばばれる。真実は誰にも言ってはいけないってことだ。陰口も回りまわって本人に聞こえるのだ。ろくな事にならない。基本的に他人なんて何考えてるか分からない、自分とは違う人間なんだって思わないとダメなんですよね。悲しいことかも知れませんがそんなもんです。あと陰口を言ってるやつは一個言う裏に3人ぐらいの人が自分の悪口を言ってるぐらいに考えた方が心の均整が取れます。
僕は嫌いな人なんて言うのは一人もいません。嘘かと思うかもしれんが本当。つうかこんなところで嘘言っても仕方ないし。ブログなんで投稿ボタン押す前に考える余裕があるんだから一度書いた内容は消すべきではないような気がする。それは真実の隠蔽ではないか?まあ、その瞬間瞬間で嫌いな人はいますが常時嫌いな人はいません。面白い人はいっぱいいますが。
ということでハワイに行ってきます。
山口君、ご希望に添えるかどうかは分かりませんが探して見ます。見つかるかどうかは未知数。
一戸君、凄いのを頑張って見つけて来れたらいいです。
山崎君、これから一年間チョコを見ると逃げ出すぐらい買ってきます。
多治見君、君のも期待してますが、僕のには期待しないで。
川崎君、オーストラリアお土産を期待してます。ブーメランとか。僕もブーメラン買います。嘘です。
ワコ君、君もお土産に期待だ。そして俺の買ってきたお土産のあまりのセンスのなさに半笑いを浮かべるがいい。
渡辺君、連絡ないけど大丈夫かな?まあ、誰かと同じのか色違いとかを買う可能性大です。
森本君、多分無理です。いや、親の金で買うのでレジに持って行きにくいです。勘弁して。
ま、楽しんできます。
2006年08月10日00時57分47秒コメント:0