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そして塾に行く時間になったため店を出ようとエレベーターに行ったところ、小学生の時の同級生にバッタリ出くわす。こんな場所で出会うとは思わなかった。話をしたかったものの、急いでたため話もせずに別れる。眉毛を剃って怖くなっていた。
塾に向かうと、授業は月曜からだと知らされる。おかげで夕食までの時間を持て余し、ふらっとブックオフに向かう。
何度目かわからないがピンポンを最初から最後まで読む。何度読んでも面白すぎる。ペコ、スマイル、ドラゴン、アクマ、チャイナ。全てのキャラが驚異的に立っていて、どいつもすごくかっこいい。そして無駄の全く無い構成、よく練られたストーリー、試合のスピード感と普段のコマの空気感。本当によくできてると毎回感心させられる。無駄ゴマが一つもないくらい削ぎ落とされた展開にいつも心しびれる。一度しか見てない映画がまた見たくなった。あのときの窪塚の神懸かり的な演技はすごい好き。明らかにイっちゃってる。凶気の桜も見たい。
好きなシーンは辞めたアクマとドラゴンが話すシーンと、ペコ対ドラゴンでペコが覚醒するシーン。
そのまま帰ろうかと思ったらまた別の同級生と出会う。初の珍事。そのまま2時間立ち話。同級生の今とかお互いの学校の話とか向こうの恋愛の話とか。何故かセックスの話をしまくった。何故女子高生と性的な話をしているのだろう?しかも俺童貞なのに。参考になったのか。多分なってない。「こんな話していいのかな」などと言いながらかなり話していた。僕も僕で違う環境の人と話が出来てすごく有益だった。
今これを書きながらはっぴいえんどを聞いているのだがあまりのかっこよさに衝撃を受けた。30年くらい前でも本当にかっこいいものは決して錆びついたりしない。目から鱗が落ちる思いです。細野はすごいなあ。細野だけじゃないけど他の人はよく知らないです。メロディーとかの感覚は現代でも十分通用する。すげえなあ。
2006年09月09日23時24分21秒コメント:0