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魍魎の匣、読了。一作目の妖怪的怖さから人間的怖さにベクトルが変わった。楳図かずおみたいだ。小説自体は大層面白かったです。

なんだか近頃は雨ばかり降っている気がする。体育がないことよりも雨の鬱陶しさの方が心を占める。夏を経て梅雨に逆戻りしてしまったみたいだ。明日は豪雨になるらしい。家の中から見る豪雨や、霧雨の中ふらふら歩くのは大好きだが滝のような雨に打たれて学校に通うのは大嫌いだ。傘が大きいせいでかばんは濡れないが、足下に粘りつく雨の感触は好きではない。閉じた傘から落ちる滴のせいで滑るホームも好きではない。やはり曇り空が一番だ。

無印良品にノートを買いに行った。単語カードを買いに行ったら新潮文庫のように紐のしおりがついた小さな文庫本ノートなるものがあって思わず買ってしまった。そしてそれをレジに持っていくと何故か手にはユッケジャンクッパのスープが握られていた。相変わらず無印は自分の購買意欲を煽りすぎだ。
それにしても文庫本ノートは素晴らしい。

JGの文化祭に行く、と予想される。フタバは当然行く。合コンも行く。しっかりしろ、俺。

どっと屋の前にあるシュークリーム屋の店員がいたく可愛かった。ただそのときズボンのチャックが開いていた。何一つ希望がない。

塾に美人がいない。別に知り合いになりたいと言うよりも見ていたいね。美人はそれだけで救いになる。可愛さはそれだけで是だ。だから可愛い子が欲しい。己の周りに欲しい。自分の手に届かなくとも見て、何かが変わればそれでいい。

2006年10月06日01時55分07秒コメント:0

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