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見てて何となく引っかかったのはいつでもインターネットのシステムっていうのは「仮想現実」=一般的な「現実」からの逃避としてとらえられているということ。何となく今は感覚的な言葉でしかとらえられないけどどっちも普通に現実でしょ?って思う。今日の舞台では自分の殻に閉じこもっている青年がインターネットコミュニティに耽溺して、ストーリーの中でその関係性を破壊され、そして新しい日常に向かって飛び出す、というような流れだったけど、ネット上のコミュニティにいることと新しい日常に向かって飛び出すことって全く違うというか、両立させることは可能じゃないんだろうか?というかインターネットを使って飛び出すことは十分に可能だし、そういう可能性を描かないのはなんだかちょっぴりさみしい。コミュニティに複数入ることで開く回路みたいなのがあるんじゃないのか?インターネットで匿名だからこそ開かれる関係性みたいなのもあるんじゃないのか?なんかそういう可能性を一方的につぶすのはすごく良くないんじゃないかと思う。あと俺が嫌いなアラジンの曲を劇中に流したという非常に個人的な苛立ちがある。ただ劇で笑わせるのって相当難しいな、脚本家の人相当がんばってるんだな、大変そうだな、って心に滲みました。1年生の人らしい役者の人がものすごくうまかった。なんか芝居が自然。
明日はすごく大切な日です。あっという間に1年間っていうのは経ってしまうんですね。一年間すごくたくさんの時間を一緒に過ごして、いつの間にかすごく大切な存在になっているとは。明日は一周年のお祝いと同時に新しい1年の始まりだと思っています。今から緊張してきた……。
2009年12月20日04時06分24秒コメント:1
コメント
21日からだったのかー2009年12月20日14時52分46秒 | URL |な #- | 編集