上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
--年--月--日--時--分--秒コメント:-
2006年07月19日00時51分17秒コメント:0
2006年07月19日00時33分23秒コメント:0
豪雨、そして低すぎる雲
2006年07月17日14時42分13秒コメント:0
出入口横の駐輪場でチョイ悪の高校生たちがたむろしている様を見てこの店が近隣中高生の溜り場になっていることがわかる。やはりこういった場所ではいじめられてる中学生が無理矢理エロ本を買わせられたり、高校生がAVを買いに行ったところ同級生と会ったり、エロゲを買いに行ったところを見られ辱めを受けたりという様な人間模様が繰り広げられているのだろう。それを考え一層面白くなる。
店内は全二階で一階は普通のゲームやボトルキャップのフィギュア、ブックオフの様に中古の漫画等が並べられてあった。初代ファミコンのカセットが中古で売られていたりとメインは中古品の販売だった。パチンコもあった。
そしてパチンコの隣には階段があり、そこには「18歳以下は入場禁止」とロゴが書いてある黒い暖簾がかかっていた。そこを潜り抜け階段を上がるとそこには見慣れた風景があった。
分かると思うが二階はエロ専門。入るとまずエロ雑誌がお出迎え。その場でフロア全体を見回す。エロ特有の毒々しい色彩が目に飛込んでくる。エロ即ち欲望。人の純粋な欲望とはこの様に毒々しく、かつなんとも言えぬ優しいオーラが漂うのだなあと感慨に浸る。すぐ右のエロ小説を横目に見ながら店内を物色。一つ目の目的であるエロゲを探し出す。予想より少し少ない。棚3つ程度が割かれていて中古も多い。全体的に抜きゲーが目につく。後ろの棚はエロ漫画が大量に陳列されていた。新品と中古の割合は6:4くらいだったろうか。そしてエロ漫画よりさらに出入口側に同人誌はあった。時間がなかったので詳しいラインナップは不明だが、全体的にまんべんなく揃えられていた様に見受けられた。
ここで気付いたのは今まで見てきたこういう類の店にしては二次元媒体の比率が多いという事だ。全体の5分の4が二次元媒体、5分の4がAV、残り2割がホールやコスプレ等の道具に割り振られていた。普通はもっとAVの割合が多く、二次元が少ない。特に同人誌は売り場の2割位を占めていた。これは何を意味するのだろうか?個人的見解を示すと、インターネットの発達によりAVやエロゲは買いやすくなったものの同人誌は買う手段がない。東京ならば秋葉原なり中野なりに行けば買えるが新潟にはない。自然と同人誌のニーズは増えることとなり、店内に多く置かれる様になった。僕はそう考える。
AVコーナーには夕暮れ時にも関わらず何人もの人がいた。通り抜けようと通路に足を踏み入れ、中の人間と目が合った途端、思わず後退った。そして自分の甘さに気付き愕然とした。その通路は穏やかな店内とはまるで違っていた。不用意に近付けはやられる。まさに戦場。張り詰めた空気、突き刺さる殺気、棚を見る目は飢えた狼のそれ、にじみ出る威圧感は一騎当千の猛将。歯噛みした。自分は甘く見ていた。ここは何処であり、この時間帯から現れる彼らのなんたるかを。彼らの懸ける思いを。自分の様な生半可な気持ちで、冗談半分で足を踏み入れていい場所ではなかった。やらねばやられる。そういう気合い、意思、心持ち、勇気、覚悟。全てが足りなかった。それを思い知った。僕はそこを早々に立ち去った。
帰ろうとするとエロゲのコーナーで二人組が品定めをしていた。信じられない思いだ。なぜエロい商品を買うのに他人と行くのか?エロい商品を買うという行為は自分自身と向き合い、その内なる声と財布と相談しつつ決めていく、言わば自己との対話なのだ。その行為になぜ他者が必要なのか。他人と相談するなどということはエロに対する愚弄である。その様な行動は許されるものではない。
例え新潟であろうと東京であろうと、エロに懸ける思いの熱さは変わらないのだ。ということを実感した。そんな日曜日だった。
2006年07月16日19時45分40秒コメント:0
2006年07月15日20時18分26秒コメント:0
2006年07月14日23時49分20秒コメント:0
い
ら
いら
す
る
2006年07月13日23時56分01秒コメント:0
2006年07月12日23時45分47秒コメント:0
2006年07月12日00時39分41秒コメント:0
天上天下 おっぱい の検索結果 約 54,700 件
僅差で天上天下のほうがおっぱい。しかし、しかしだ、諸君。天上天下は青年紙。片やエア・ギアは少年誌だ。そう考えるとエア・ギアのおっぱいは天上天下のおっぱいとは質が違う。かつて少年誌であそこまでおっぱいを描ききった漫画があっただろうか?というか現在少年誌で連載している漫画の中で一、二を争うくらいおっぱいな漫画だ。それを支えるのは何か。やはりこれは作者、大暮維人のおっぱいに対する熱い思い。これがまず第一だと思う。今でもエロ漫画を書いている大暮維人。さすがと言うべきか、おっぱいに対する思い、気合は他の作家など足元にも及ばない。そしてその気合にと共に迸る、現漫画界最高レベルの技術。特に柔らかなおっぱいを描かせたら右に出るものはいない。常日頃そう思っている。他の作家が書くものは「胸」であり「乳房」であり、「おっぱい」ではない。おっぱいを描ける作家は少なく、また大暮維人は実に巧いのだ。多分そんなことばかりを考えて今まで生きてきたに違いない。特に思春期は歴史と武術とエロスを考えて生きてきたに違いない。彼のエロ本は一度読むべき。とてもエロいし、絵が本当に巧いし途中の一コマの挿絵がEUじゃ法律に引っかかりかねないものだったりとはじけてる。まさに、と言う感じ。そしてそこにはおっぱいだけでなく女体全てが果てしなくエロティックに描かれてる。体じゃねえ、「女体(にょたい)」だ。そう呼ぶのがもっとも相応しい。それほどまでにエロい。俺が始めて読んだのは中2の夏ごろだったと思う。生まれて初めて秋葉原に行き、同人誌やらそういったものを売ってる店を探すも見つからず、諦めて駅前に行くと今はもう潰れてしまったがビルの2階にひっそりとゲーマーズが建っていて、その中に入ると得ろ本がカバーを掛けられていない状態で陳列してあった。その中でもひときわ目を引く赤い本を手に取ったのだ。作者は大暮維人と書いてあって凄く驚いたのを覚えている。エア・ギアの作者はこんなものを書いていたのだと。そしてページをめくるとまあ、エロ漫画。その頃ほとんどエロ漫画を知らなかった自分にとってそれはまさに衝撃であった。やたら巧い絵にやたらとエロい表現。絵が巧いからか、ものすごいエロさが引き立っていた。興奮してページをめくる。今でも覚えているのはアナルにチンコを突っ込んだまま階段を小さく跳ねながら下りていく、という絵。一段ごとに女が「あ"!!あ"!!」と叫んでいた。すげえ。字面にしても凄いがその絵のインパクトが強大。他にもただエロには留まらない作品群が掲載されており「この作者……神だ……」と思ったものだ。大暮維人と聞くと今でもあの作品を思い出す。そして彼は本当にエロいんだろうなあ。
2006年07月10日21時58分00秒コメント:0
2006年07月10日01時32分56秒コメント:0
2006年07月10日00時12分31秒コメント:0
2006年07月09日23時05分07秒コメント:0
2006年07月09日21時55分41秒コメント:0
2006年07月09日21時35分58秒コメント:0